自分の傷を癒すことは、
それを忘れてしまおうということ、気にしないようにしようということでは
ありません。
忘れてしまっても、同じようなことが起こったら、また同じように傷ついてしまうのです。根っこは抜けてないんですから。
すぐに傷が癒えるということは難しいでしょうが、
少しづつそれがどういうことだったのか
みてあげることが大切だと思います。
*起こったことに対して自分はどんな反応をしたのか
*それを自分はどのように捉えたのか
*それは自分のどんなマイナスな価値感からくるのか。。。
例えば、
みんなのために一生懸命働いたのに感謝されなかった
↓
酷い仕打ち、私のことを邪険にあつかった、私は嫌われているかもしれない
↓
どうせ誰も私のことを好きになってくれない、大事にしてくれない
↓
そうか、私はケアされたいと願っている、大事に扱ってほしいと思っているだ。
だから、そうでない扱いをうけると敏感に反応してしまい、傷つけられたと思いこんで、
悲しくなるし、苦しくなる。
↓
そこをみていく必要があります。
このケアされない、大事にされていないという傷を癒していくことが、次に進むために大切になります。
この満たされない感情を見つめていかない限り、同じようなことを繰り返します。
自分の傷を癒すことは、苦しい道のりになることもあるかもしれません。
でも、一個ずつみていくことで、苦しい気持ちが解放されていくことに気づくはずです。
Rainbowでは、
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インナーチャイルドの癒し方をお伝えしています。
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毎回、繰り返しやってくる感情の乱れ、恐れや不安、悲しみ、怒りなどで苦しんでいるのなら、
傷ついたインナーチャイルドに気づき、癒していくと大きく人生が動き出します。
もっと人生を楽しみにたい。
自分に自信を持ちたい
楽観的になりたい
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