身体に症状があらわれるということ

みなさま、こんにちは！

やっと涼しくなったなーと思ったら、今度はちょっと寒いくらいに感じてしまっています。

9月も半ば、毎日、毎月があっという間に過ぎていきますね。

暑かった夏の疲れも、出る頃かもしれません。

からだのメンテナンスに行きたいなと思う今日この頃です。

さてRainbowでは、8月からシャンドゥルールの認定校、島根松江校としてフラワーエッセンスのセルフケアコースがスタートしました。

このコースは、全6回。シャンドゥルールのテキストを使って、フラワーエッセンスの

歴史や基本的なことはもちろん、波動や引き寄せの法則、脳のしくみなど幅広い角度から

学びます。

約３時間半でお伝えするには少し時間が足りないくらい、内容がもりだくさんなシャンドゥルールのテキスト。受講されている方からも面白い！とお声をいただいています。

現在、2回目が終了。

この回では、エネルギーと身体に現れる症状の関係についてもお話ししています。

病気の症状とは、例えば癌の場合、腫瘍となった状態になって初めて癌と診断されますが、実はもっと前の段階、目に見えないエネルギーレベルでも癌発生のプロセスは始まっているんだということ。

何がこのプロセスを進める原因なのかというと、

長い間持ち続けている、私たちの内側にあるネガティブな感情、思考パターン、価値観、信念体系、などのエネルギーが影響しているんです。

ということは、癌として身体に症状がでてくる前の状態で、フラワーエッセンスを摂り、

私たちの内側にある心のバランスを整えておけば、現われる結果が変わってくるのではないかということなど、エネルギー的な視点でお話ししています。

私自身、３年前に乳がんと診断されました。

どのようにこの状況を受け止めようか混乱しました。なんでこんなことにー！？

ちょうどその頃、ドクターでもあり、ホリスティック医療の提唱者でもあるクリスティンペイジさんとお会いし、彼女自身も乳がんを患ったという話を聞きました。

私の状況を相談し、エネルギーを見ていただいたところ、自己価値の問題、とのことでした。

この癌細胞という塊は、私がずーっと幼い頃から持っていた核の部分「わたしには何も価値がない」という思い込みが塊となってでてきたということを知り、納得したんです。

そしてこれは、自分の価値を思い出させてくれるために出現した、癌細胞なんだな、

これからはもっと自分を大切にしていく生き方をしようと思ったんです。

今は、その生き方に近づけるようフラワーエッセンスや自然の力を借りて

実践しているところです。

普段から、私たちの内側にあるマイナスな感情、思考パターン、価値観、信念体系、

制限させているもの、窮屈に感じていることなど、自分らしくない状態になっていないか、など

自分自身を気づかって、そこから解放してあげること、自分を大切にしていくこと、心を豊かにしていくこと、につながると感じています。

そして、フラワーエッセンスは、そこをサポートしてくれるツールであることを皆さんにお伝えしていきたいとおもっています。